ＩP-QAM装置関連資料
ＩＰ−ＱＡＭ装置はＣＡＴＶ局のセンターに設置される機器の一つで、ＴＣＰ／ＩＰで伝送されて来た映像・音声の信号をＲＦのＱＡＭ信号に変換するための
装置です。日本国内では、「ＶＯＤ」に主に利用されていますが、原理的には Switched Digital Video
方式による放送チャンネル数の拡大や、モジュラーCMTSの下り信号の発生にも利用できる物です。
（１）シスコ（ＳＡ）
http://www.scientificatlanta.com/customers/Source/7002787.pdf
http://www.itochu-cable.co.jp/pdf/xdqa24.pdf
（２）Harmonic Inc.
http://www.harmonicinc.com/view_csd_product_group.cfm?classID=1040
http://www.harmonicinc.com/sol_cable_on-demand.cfm
（３）Arris
http://www.arrisi.com/products/d5/index.asp
（４）Tandberg Television
http://www.tandbergtv.com/products.ink?type=5
その他
Switched Digital Video 方式の説明（英語）
http://en.wikipedia.org/wiki/Switched_video
MPEGシステム（トランスポート・ストリーム）の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
＊上記資料では説明されていませんが、DOCSIS方式ケーブルモデムでは、PIDの値として0x1FFEを使います。下記の資料も参考にしてくださ
い。PIDの値を使って、それが放送番組かDOCSISの通信なのか、また特定の番組を区別して信号を取り出す事が可能になっています。
http://www.comsoc.org/ci/private/2001/mar/fellows.html
＊最近ではMPEGシステムの仕様はかなり拡張されており、MPEG2のみならず、H.264やVC-1、上記のようにDOCSISの信号を多重化する
事も可能となっています。
IP-QAM装置に関する記事
http://www.lightreading.com/document.asp?doc_id=126878&site=cdn
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